一周年記念カード - 戦国ＩＸＡの記録

◆カード名『大殿の饗宴』
◆スキル名『感謝の饗宴』
◆効果　　全資源生産量+１％
◆指揮兵数一九三〇〇
※部隊に配置することは出来ません。

となっております。
部隊に配置して戦闘に参加することは出来ませんが、
訓練した兵を残しておく事も出来、
しかも持っているだけで生産量が増加するという、
優れたスキルを所持したカードとなっております。
なお、カードの配布はイベント終了後となります。

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だそうです。

個人的には残念なカードです。

運営サイドが、
今の陣屋のキャパと資源量が釣り合ってないと言ってるようなものですからね。
なのに、カードの効果は、全資源量＋1％。
なんとも皮肉なカードです。

現に、某掲示板でも兵の待機場所が増えて嬉しいといったレスやそんなの出すなら陣屋キャップ解放しろ！などのレスもありました。
どちらも要望的には同じなのに『運営よくやった側！！』と『はぁ側？』の２極がいがみ合う、なんとも微笑ましい光景もありました。

皆やはり兵の置き場所に困っているのだなと改めて思いました。
陣屋を増やしてストレスフリーな環境を整えろという方もいますが、
多くの方は
『空き地を陣屋で埋め、資源ロスしたくない。』

誰もが思うことです。ちなみに私も陣屋は極力最小限に抑えておきたいです。
なんでなんでしょうね？
私はプレイ環境重視の方はIXAでは少ないような気がします。こういうコスト効率重視の考え方は日本人的なんでしょうか？

また、合戦後も兵が余るという現象が陣屋のキャパが少ないと錯覚させる要因にもなってると思います。
なら、なぜ兵が余るのか？と申しますと、
要は城が堅いから。これにつきます。誰も堅い城なんかに突っ込みたくありません。

いくら資源が増えようと、堅牢な城に突撃するような方は、炎くじをゲットするための攻撃P稼ぎか、兵がだぶついてどうしようもないからストレス発散がてらみたいな理由でしょう。
ですが、合戦中はその行為さえも相手に戦功Pを与え、合戦に少なからず影響を与えます。
やはり天守の登場が大きかったといえます。
貰える戦功は増えましたが、後期には食べる村もなくなり、最終的には本領を狙っていくしかありません。
ですが、本領は同盟員の陣でガチガチ。
陣を排除して合流を決めても耐久が高く1発で落ちない。
1つの城に30分以上かかるのも稀ではないでしょう。

こうやって、ひとつひとつの城がガチガチになり、双方とも睨み合うだけで合戦が終わり、結果兵がだぶつく原因になってしまいます。

個人では戦功を稼ぎづらい環境となり、その代わり合流数が増え、力押しの大味なゲームになったことが多くのIXAプレイヤーにとって良いことなのか、悪いことなのかそれをどう取るのかは人それぞれですが、今の同盟にイライラしている方は、すぐに同盟を合併又は移籍したほうが今よりIXAを楽しめると思います。

個人的に思った1周年記念カードのデメリットや不満

まず、第1にカード枠を1つ消費していること。
これが、陣屋キャップ開放との差です。

要は199枚又は99枚しか武将カードを持てません。
おそらく201にはならないと思いますので。
陣屋としてしか使えない以上、カード枠201枚に増やして
別枠として出すべきだと個人的には思います。
カードであってカードでない。

そしてもう1つは、後発鯖で、これから統合される鯖はおそらく複数枚所持できること。
そういったことについて運営サイドでは、発表はされていないと思いますが（それについて発表されていたらすいません）、なぜ1年間やってきた先行鯖の方々が1年間もやっていない後発鯖より不遇されているのかが疑問です。
私自身もまだ初めて1年間立っていませんが、先行鯖の皆さんとしては面白く無いでしょうね。無いより有ったほうが特なのに代わりはありませんから。

IXAの1周年記念だから、個人とは関係ないと言われればそれまでですが、それにしても平等性には欠けるかと思います。
『統合時に1枚のみ所有可能』などの制限を儲けるべきだと思います。

あっ！、あと個人的にはこのカードで特別に新秘境に行けるようにしてくれれば良かったなと思いました。待機兵数が人外なので兵士変換にとても相性の良いカードなのに・・・。皆さんそうは思いませんか？ちまちま秘境兵なんて集めるの面倒ですよね。新秘境とこのカードのシナジーを考えたら。ねぇ。

私がこのカードを見て思ったことはこのぐらいです。